Innovation Nippon

イノベーションを爆発的に推進するには、自由な発想と自由な環境、新たな価値観の取り込みと冒険心が何よりも必要です。日本が真のイノベーション国家としてアジアや世界をリードしていくために、手がかりはどこにあるのでしょうか。目指すべき社会はどんなものなのでしょうか。

「Innovation Nippon」は専門家による議論や研究、先進例の紹介等を通じ、起爆剤となる政策へのインプットを目指していく活動です。

News

About

「プロ・イノベーション」の立場から、既存の制度、ガイドライン等の法制度、産業振興の方向性、規制緩和のあり方、ビジネス慣行などに対して、世界の例を参照しつつ議論・研究を行い、適宜関係機関の政策企画・判断に役立つアウトプットをとりまとめます。

設立
2013年7月1日
発起人
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)、グーグル株式会社

REPORT

Innovation Nippon研究会報告書 「地方自治体における情報公開制度とオープンデータ ~利用価値の高い公共データを誰もが自由に使えるようにする~」
2016/01/31
[オープンデータ]

研究会メンバー(順不同・敬称略 ※肩書は当時のものです)
・庄司昌彦(国際大学GLOCOM 准教授・主任研究員)
・横田明美(千葉大学 准教授)
・本田正美(島根大学 特任助教)
・青木佑一(早稲田大学マニフェスト研究所)
・渡辺智暁(国際大学GLOCOM 主幹研究員/慶応義塾大学大学院 特任准教授)

 ■研究会参加者
・井上由里子(一橋大学大学院 教授)
・城所岩生(国際大学GLOCOM 客員教授)
・笹川裕加(東京大学公共政策大学院修士課程)

報告書
要旨
報告書
全文
English
Abstract
Copy URL
Read More

EVENT

ご案内中のシンポジウム

地域ICTサミット
平成28年3月9日(水)12時30分〜16時10分

東京ビッグサイト レセプションホールB
(東京都江東区有明3-11-1)

総務省は、ICTを活用して地方創生に資する活動をしている事例を表彰する「地域情報化大賞」を昨年度より推進し、第二回目となる2015年度の受賞者がこのたび決定しました。

GLOCOMは、わが国が抱える様々な地域課題(人口減少、少子高齢化、医師不足、災害対応、地域経済の衰退等)に取組み、成果を生んでいる先進的な事例の表彰を行うとともに、「地方創生」や地方の活性化におけるICTの役割を考える「地域ICTサミット2015 ~地方創生におけるIoTの可能性~」シンポジウムを総務省、日本経済新聞社、慶應義塾大学SFC研究所とともに主催します。また、GLOCOMとグーグル株式会社が共同発起人として進めているInnovation Nipponプロジェクトも、このシンポジウムを後援します。ぜひご参加ください。

■主催

  • 総務省
  • 慶應義塾大学SFC研究所
  • 国際大学GLOCOM
  • 日本経済新聞社

■後援

  • 一般財団法人全国地域情報化推進協会
  • Innovation Nippon

■参加費・申し込み方法・当日のプログラム

ご参加は無料ですが、定員を300名としているため、こちらの申込みフォームよりご登録ください。
また上記フォーム画面では当日のプログラムも掲載しています。

Read More

Innovator's Voice!

Innovation Nipponでは、さまざまな分野でICTを活用したイノベーションを推進する方々を取材し、イノベーションの現場からの声をお伝えしています。2015年は、特に地方に焦点をあてて3名の方にインタビューを実施しました。

北海道 公立はこだて未来大学

IT漁業による地方創生
~漁業者や地元中小企業とともに「仕事に溶け込む」ものを作る~

公立はこだて未来大学
システム情報科学部教授

和田 雅昭氏

「IT漁業による地方創生」は、漁業者が海の状態を常に把握し、変化があれば即時に対応していくために、養殖業にとって最も重要なデータである水温を計測し漁業者にリアルタイムで提供することから始まりました。現在は、水温だけではなく海流などさまざまな海洋環境の可視化や、ナマコの分布状況など水産資源量の可視化にも対象を広げています。そして、勘と経験による競争的な漁業に、情報と資源の共有による協調的な漁業を加えることで、持続可能性を高めることに貢献しています。近年は、海洋観測ブイのデータ形式や仕様をすべてオープンにするなど、地元IT企業と連携し、各地のIT漁業で活用できるようにすることで、地方創生につなげることも目指しています。

※地域情報化大賞2015 大賞/総務大臣賞 受賞事例

>> Go to English Version

Read More