Report

専門家を招いた研究会・分科会やオープンシンポジウム、その他の「Innovation Nippon」の諸活動において発出された提言書やとりまとめなどをご紹介します。リンクの表示されている各書類は自由にダウンロード頂けます。

研究会報告書

Innovation Nippon 2017年度報告書
2018/01/11
[年間報告書]
Innovation Nippon 2017では、日本における人工知能の活用について考えるため、「技術的実態」「メディアや人々の人工知能に対するイメージ」「経済発展・社会課題解決における活用とそのインパクト」の3点について調査研究を行いました。その結果、日本企業の人工知能導入率は未だ低いものの、従来活用は難しいと考えられていた分野や、少ないデータしか保持していない場合でも、人工知能を上手く活用して新たな価値を生み出していることが明らかになってきました。また、人々も、人工知能によって生活・経済・社会が良くなることに対して多くの期待を寄せていることが分かりました。

これらを踏まえ、人工知能のプラスの面を活用して経済発展や社会課題解決に寄与するための活用方法と、日本がとるべき産業政策・制度設計・企業戦略について提言します。

執筆・研究会メンバー(順不同・敬称略 ※肩書は当時のものです)

・山口真一(国際大学GLOCOM講師/研究員)
・中西崇文(国際大学GLOCOM准教授/主任研究員)
・小林奈穂(国際大学GLOCOM主任研究員)
・高木聡一郎(国際大学GLOCOM准教授/主幹研究員/研究部長)
・彌永浩太郎(国際大学GLOCOMリサーチアシスタント・慶應義塾大学経済学研究科修士課程)
・松本恭平(国際大学GLOCOMリサーチアシスタント・筑波大学システム情報工学研究科後期博士課程)
・坂口洋英(国際大学GLOCOMリサーチアシスタント・慶應義塾大学経済学研究科修士課程)

各報告書ダウンロードリンク

2017年度報告書要旨
「人工知能と日本 2017 ダイジェストレポート」

報告書
要旨
2017年度報告書全文
「人工知能と日本 2017 フルレポート」

報告書
全文
2017年度報告書付録1
「人工知能活用事例集(PR TIMES分析)」

報告書
付録1
2017年度報告書付録2
「社会課題解決×人工知能活用事例集」

報告書
付録2
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